J-クレジット制度の申請支援
弊社は、中小企業様の地球温暖化対策の取り組みをJ-クレジットとして申請するサポートを行っております。また、J-クレジット制度のプロジェクト計画書における「J-クレジット保有者(一次購入者)」として、J-クレジットを一次購入しております。
弊社のこれまでの申請支援件数は約220件です。
さまざまなCO2削減技術(方法論)の申請のサポートを行っています。
ご遠慮なくお問い合わせください。
申請支援件数の多い削減技術(方法論)
(1)ボイラー
- 都市ガス、木質バイオマス、鶏糞を燃料とするボイラーとなります。
- 特に、木質バイオマスを燃料とするボイラーの申請支援件数が多いです。
(2)太陽光発電
- 家庭や事業所における自家消費型の太陽光発電となります。
- 「自家消費型」はCO2削減量が小さい場合が多いですが、弊社を運営・管理者とする「プログラム型プロジェクト」を組成し、経済効率的な(CO2削減量1tあたりの申請手続き費用が小さい)申請に取り組んでいます。
(3)木質バイオマス利用
- 木質バイオマスを燃料とする「蒸気ボイラー、温水ボイラー、ストーブ」となります。
- 木質バイオマス利用は、CO2削減量の算定方法が複雑ですが、これまでのノウハウを生かして、申請事業者の負担が少ない申請に取り組んでいます。
プログラム型プロジェクトの取り組み
弊社では、申請コストの軽減を図るため、弊社を運営・管理者とする「プログラム型プロジェクト」の組成を進めております。プログラム型プロジェクトは、同一方法論など属性が同じプロジェクト実施者をグループ化して、単一のプロジェクト計画書で申請する方法です。
(1)BSBJC(木質バイオマス蒸気ボイラーJ-クレジットグループ)
- 製材所における木質バイオマス・蒸気ボイラーを対象としています。
(2)PSJC(太陽光発電J-クレジットグループ)
- 事業所における自家消費型の太陽光発電を対象としています。